こんにちは!ブログを見てくださりありがとうございます^^
あっという間に9月ですね!
MATINA(マティーナ)のある福岡県久留米市も昼間はまだまだ本当に暑いです!!朝晩は多少涼しくなっていくと思いますが、油断せずに皆様も夏バテや熱中症にお気をつけくださいね!!
夏祭りも意外と9月の涼しい時に開催されることも多いですよね♪
我が家も最近、近所の夏祭りに行ってきました!子供達も甚平や浴衣を着れて嬉しそうでした^^また来年も着れるように丁寧に洗って仕舞いました。
ゴルフキャップが汚れる原因は??
さて少し涼しくなってきて天気が安定してくるとゴルフ好きの我が家の主人は、ゴルフ解禁♪と言わんばかりに仲間とよくコースを回っています。同じような方も多いんじゃないでしょうか^^
そんな中である日、主人が私に
ゴルフで使ってるキャップとサンバイザー
よく見たら汚れてた!洗濯で落ちそう??
どれどれ??
あ〜白だから汚れが目立つね。。
なるべく落とせるように頑張ってみるよ!
汚れに気が付かず時間がたってしまっているかも。。
よろしくお願いします!!
オッケー♪
(とは言ったものの、、、これは何汚れなんだろうか??)
汚れを落とすには、まずそれが何の汚れなのかを見極めたり予想したりしていくことが近道なのかなと思います!!
汚れを予想してみる
私は知らなかったんですが、ゴルフマナー的には基本的に帽子着用はマストのようですね!
ここで汚れの原因として考えられえるのは、
- 土や泥汚れ
- グローブや手で触ることでの汚れ
- 汗や皮脂によるシミ
主にこの3つあたりかなと考えます!
①土や泥汚れに関しては、特に雨降りや雨上がりに日に泥はねなどが起こりやすいですね。
そんな雨の日に濡れてまで頑張らなくて良いのに・・・・と個人的には思いますが、様々な環境の変化にも対応しながらプレーする適応力もまたゴルフの楽しみの一つらしいです。笑
土や泥は繊維に入り込んだ「粒子」を落とすことがポイントになってくるので、しっかり泡立てながらブラッシングすることで解決に繋がります!
②手で触った時はもちろん、グローブ(手)からの汚れ移りに関しては、意外と見落としがちかもしれませんが意外と可能性高いです!
なぜなら、汚れている箇所をよくみるとつば周辺が多いからです!手で触るのは大体つば部分ですよね。
実はゴルフクラブのグリップ部分もかなり汚れているんだとか・・そこからグローブや手→帽子へと汚れが移っていることもありそうです。あとはボールをセットしたりマーカーを置いたり地面に近いところでの作業も多い為、グローブ自体が汚れている可能性が高いです!
後々に主人に聞いてみると私は知らなかったのですがゴルフの時にグローブをするのは片手だけらしいです・・・!今回のサンバイザーは右側にたくさん汚れがついていて、主人は右利きなので左手にグローブを付けるからそのまま素手の状態で右側は触ることが多いから汚れているんでしょうね・・・!
(グローブは天然皮革や合成皮革など素材によって洗えないもの洗えるものがあるので一度ご自身でお調べくださいね)
③汗や皮脂によるシミに関しては、字のとおり汗や皮脂がついた状態でそのままにしておくとできてしまうシミのこと。特に内側注意です!
汗や皮脂はパッと見では汚れているように見えないので忘れがちですが、そのまま酸化してしまうと後々シミとなって取れなくなってしまうので少々厄介です;;
そうなる前に、汗をかいた後は丸洗いがおすすめです^^
早速洗ってみよう!
まずは帽子をお湯につけます。今回はサンバイザー以外に、他のキャップもついでに一緒に浸けておきます。
そこへ「肌に優しい液体石けん」を入れてよく泡立てます。
肌に優しい液体石けん
液体タイプのリキッド液体石けんです。 オレンジオイルの力で残りやすい皮脂汚れや食べこぼしを分解しながら肌に優しい液体石けんでしっかり洗い上げます。 オレンジの皮から取れる天然オレンジオイルは皮脂や油分を分解する力があり、優しい石鹸でありながらしっかりと油汚れを落とします。 肌に優しい成分しか使っていませんので、新生児や赤ちゃんなど食べこぼしやミルク汚れの気になる方や、デリケートゾーンでありながら汚れも吸着しやすいランジェリー用洗剤としてもお使いいただけます。
①汚れがひどいところをブラッシング
こちらは皮脂汚れなどに効果的なので特に額まわりや内側を念入りにブラッシングします。
土や泥がついたりしている所があれば、一方向にブラシでかき出すようにして落とします。
②漬け置き洗いで放置
◎ブラシである程度汚れが落ちたら10分ほどつけ置きします。
つけ置き後も全体を軽くブラッシングして汚れを落とし切ったら、ざっとすすいで新しいお湯を準備します。
お次は「白さを取り戻す酸素系漂白剤」で酸化したシミや黄ばみを綺麗にしていきます。
こちらも10分〜30分程そのままつけ置きします。(お湯がおすすめです!)
③しっかりとたっぷりのお水で濯いでいきます
つけ置き後はすすぎの工程になりますが、軽くみられがち(?)なこの工程、、、実はとっても大事な工程なんです!!
十分なすすぎがされず洗剤のすすぎ残しがあると、だんだんと黄ばみが発生することも・・。
形が複雑なキャップやサンバイザーは絞りづらいので、たっぷりのお水の中でざぶざぶとすすいであげるといいと思います。
そして仕上げの『クエン酸』!落ち切れなかった汚れや石鹸カスなどもしっかりと落としてくれるので、風合いも良くなります◎
すすぎが終わったら、タオルドライ後、干して完了です!
色物のキャップなどは天日干しすると紫外線で色褪せすることもありますので、日陰で風通しの良いところで干すようにしましょう。
型崩れが気になる時はタオルを詰めたり、ひっくり返したザルに被せたり、工夫してみると綺麗なまま乾きます。また、柔らかい素材の時は、ザルを被せたまま洗うと表面の汚れを落としやすいです◎ぜひお試しください♪
そして色褪せ対策として帽子の内側の額に貼り付けるタイプの汗取りシートという便利なアイテムも見つけました!毎回は洗えない帽子でも汗を気にせず使えますね!
帽子はもちろんの事、ヘルメットにもいいですね!一番汗をかきやすい額部分をシートで吸い取ってくれるなら安心です♪
↓こちらは大容量!シート細めはサンバイザーにもおすすめ。
いかがでしたか??ここ最近の夏は猛暑すぎて、スポーツ用のキャップにかかわらず、外に出る時は帽子が欠かせませんよね。学校なども帽子がないと外遊びができないという決まりもあるみたいです。
汚れがちな帽子を正しい洗い方でお洗濯して、爽やかな気分でまだまだ暑い季節を乗り切りましょう!!
お洗濯のお悩みやお困りごとがありましたら、コメントやDMなどからお気軽にお問い合わせください^^
ランドリーショップ MATINA(マティーナ)
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