こんにちは♪ブログを見てくださりありがとうございます^^
8月ももう終わり少しずつ気温も落ち着いてきましたね・・・!
今年の夏は本当に暑く汗もたくさんかきましたね・・・!
活躍の機会も多かったであろうリネン素材(麻)について今回はお話していきたいと思います◎
リネンはなぜ人気?

リネンとは「亜麻(あま)」という植物の茎から作られた天然繊維で、その繊維を取り出し糸にして織ったのがリネン生地です。
リネンが人気の理由はその特徴にあります
- 通気性がよく夏でも涼しい
- 吸水性・速乾性が高い
- 使うほど風合いが増す天然素材
またリネン特有の自然なシワは、ナチュラルなテイストやラフな着こなしが似合う素材です。
まさに暑い季節にぴったりの素材ですよね◎
一方でこんな注意点も・・
そんな魅力的なリネンですが、取り扱う時の注意点もあります
- シワになりやすい
- 縮みやすい
- 摩擦で毛羽立ちやすい
- 色落ち、色あせしやすい
シワや色落ちもある程度はリネンならではの特徴として気にならないかもしれませんが、出来るならお洗濯などで予防したいところですね!
リネンは意外と丈夫、だけど摩擦には注意

リネンの服ってデリケートだから洗濯が大変そう・・・
そんなイメージありますよね。
でも実はリネン繊維は天然繊維の中でも丈夫なんです。
リネン繊維は硬くハリがあるため、丈夫でコシのある糸になります。
その糸を縦糸・横糸として織り上げることでシャツやワンピースに使われるリネン生地になります。
強度が高いので水洗いにも比較的向いている素材です。
ただし上記でも説明したように
*濡れると繊維が硬くなる
*強い脱水でシワが固定される
*摩擦で毛羽立ちや色あせが起こる
ので、洗い方が重要になってきます。
リネンが色落ち・白っぽく見える原因

「まだ数回しか着てないのに、色が薄くなってきた気がする・・」
そんな経験やイメージありませんか?
一見すると「色落ちかな?」と思われがちですが、実はリネンが白っぽくなる原因は色落ちだけではありません。
⚫︎摩擦による毛羽立ち(フィブリル化)
洗濯物同士が擦れたり、脱水で強く押し付けられたりすると、繊維の表面が細かく毛羽立つことがあります。
この現象は「フィブリル化」と呼ばれ、毛羽立った繊維が光を乱反射することで生地が白っぽく見える原因の一つになります。
⚫︎アタリ(白化)
袖口やポケット、縫い目など摩擦や圧力がかかる部分では「アタリ」と呼ばれる白っぽい跡が現れることがあります。
これは摩擦によってテカったり白化(色物が白く抜ける)したり、色褪せする状態のことをいいます。
繊維や生地自体は丈夫でも、摩擦によって生じる見た目の変化が大きいので注意が必要ですね!
リネンを長持ちさせる5つの洗濯ポイント
①裏返して洗濯ネットへ
裏返して洗濯ネットに入れることで表面への摩擦を大幅に減らせます。
色落ちや毛羽立ちの予防にも効果的です◎
洗濯ネットのサイズに合わせて衣類を畳んで入れてあげましょう!
また、複数の生地を一緒に浸すと色移りの原因となるので最初は単独洗いがおすすめです。
②中性洗剤を使う
中性洗剤なら繊維や染料への負担を抑えながら洗えます。
ただMATINA(マティーナ)では色落ちや色褪せに特化した「デニムが色褪せない洗濯洗剤」があり、断然こちらの方がおすすめです^^

デニムが色褪せない洗濯洗剤は、その洋服の元々のカラーをいつまでも永く着て頂けるよう、色が出ない成分と色が冷めない成分に加え、色移りを防ぐ成分によって永く愛用品をお使い頂けます。適度なハリ感と色褪せや生地折れを防ぎながらメンテナンスできます。
商品名がデニム用となっていますが、こちらは繊維の中に色を定着させる成分などが入っているのでリネンなどの発色のいい衣類のお洗濯にピッタリなんです。
洗剤を入れたら「ドライマーク洗い」や「ソフト洗いコース」などのおしゃれ着洗い専用のコースで洗いましょう。
③※重要!※ 脱水は30秒〜1分

リネンのシワ問題は、脱水が大きく関係しています。
長時間の脱水はシワを固定してしまったり、摩擦などの生地の負担が増えてしまうため注意しましょう。
短時間でも水分は抜けるので脱水しすぎないようにして、そのあとは速やかに自然乾燥をします。
濡れたまま放置はシワの原因にもなるのでNGです!
④干す前と干し方にも一工夫

脱水後はすぐに取り出し両手で軽くパンパンとたたいて余分なシワを伸ばします。
襟や袖・裾の形を整えて陰干しすると、リネンらしい自然なシワ感や風合いになりアイロンの手間も少なくなります◎
リネンなどの天然繊維は直射日光に非常に弱いため、色落ちや黄ばみな劣化を早めます。
必ず陰干しするようにしましょう。
⑤アイロンや過度な洗濯に気を付ける
先ほど言った自然なシワ感を活かしたリネン素材ですが、もしアイロンがけが必要になった時は生地を傷めないように行いましょう。
乾いた状態でアイロンを強く当てると白化やテカリが起きてしまうので、必ず中温程度にして裏からアイロンをあてるか、当て布を使います。
シワが気になるときは半乾きや霧吹きなどで湿らせてから裏からアイロンで整えてください。衣類スチーマーだと簡単かもしれないですね^^
また、丈夫な素材ではありますが洗濯すると少なからず摩擦は起きてしまいます。
衣類や生地の風合いを長持ちさせるには色んな洗濯物と一緒に洗濯したり、洗浄力の強い洗剤で洗濯しないように気を付けることも大事です。
リネンは「育てる素材」

いかがでしたでしょうか??
衣類は春夏物のイメージがあるリネンですが、エプロン・ストール・バッグなどの生活雑貨やカーテン・ベットカバーなどの素材としても色んなところで使われていますよね。
新品のリネンは少しハリがありますが正しくお手入れを続けることで、少しずつ柔らかく肌に馴染む風合いへと変化していきます。
その変化もリネンならではの魅力です。
強い摩擦や乾燥機を避けながら正しくお手入れすれば、お気に入りの一着を長く楽しむことができます。
お気に入りのリネンを、ぜひ毎日の洗濯で大切に育ててみてくださいね^^
その他、洗濯についてのお困り事や疑問などありましたらお気軽にお問い合わせください♪








