こんにちは😊
最近、急に暑くなって雨もとても多いので、急に湿気が増えて不快感が一気に増した気がします。
福岡はもう少しで梅雨が明けそうなのでなるべく早く梅雨が明けることを祈っています!笑
皆様、それはそうとして冬物衣類は仕舞いましたか?
私は…まぁぼちぼちと…今は、全ての季節行けそうなごちゃ混ぜクローゼットです…ww
片付けなければと思いながら日頃の多忙に追われてしまって、そろそろ夏を迎えそうです😿
ただ今回はどうしても梅雨明けにはチェックして欲しい衣類のジャンルがあります!!
冬に着た「革素材のジャケット」そのまま仕舞おうとしていませんか?
そのままクローゼットに入れたり、衣装ケースに入れてしまうと次に着るときにもしかすると…
カビが生えているかもしれません!!!
梅雨の湿気と暑さでカビが増殖するのが最も多いのでぜひ今の季節にチェックください!
そんなことにならないために気を付けることを今回はご紹介いたします😊
なんでカビが生えるの??
服にカビが生える原因は主に4つあります。
①日本ならではの気候「湿気」
日本の夏の湿度は非常に高く、平均して70%~80%に達します。特に雨がずっと降るような天気だと屋外が90%台になることも。
梅雨時期や、その後の本格的な夏は気温が30度を超える中で湿度も高くなるためとても不快に感じますよね😢 室内で湿度が75%を超えるとカビが発生・繁殖しやすくなるんです!!!

②初夏~秋までの高い「気温」
今年は5月から20℃から30℃を超えるような気温が全国的に続いています…😢
カビは、この20℃~30℃の環境で最も激しく繁殖するのです!!
なんと恐ろしい。今カビは繁殖真っ盛りの時期なんですね…

③皮脂汚れやホコリなどの「栄養」
皮脂汚れや食べこぼしなどの有機物はカビにとって「大好物」!!!
気温と湿度がどれだけ高くても、この汚れという名のエサがなければ育つことができません。
汚れやホコリがある場所に、水分(湿気)が加わることで、カビの繁殖スピードが一気に加速します。
1回もレザージャケットを着ていないのにカビが生えた・・・!
という方もいるかもしれませんが、そもそも原材料であるレザーが有機物なのでカビにとってはその素材自体が大好物となってしまいます・・・!

④風が通らない「密閉された場所」
風通しが悪く、空気がよどむ場所はカビにとって「天国」!!!
扉をしめ切っている場所では空気が通らず、カビにとってはじっくりたくさん繁殖させられる最高の空間になっています💀

その4つの環境が揃うのって、クローゼットじゃない…??
そうなんです!!
なので、日本の梅雨~夏にかけてはこの4つの面からカビが発生しやすい環境が必然的に整ってしまっているのです。
カビの影響を受けやすい素材がある!!?
先ほど記したこの4つの環境下で、カビの影響を受けやすく、次のシーズンに最悪着られなくなってしまうモノたちがあります。
◆動物性繊維(皮革製品、ウール、カシミヤ等)
◆植物性繊維(綿、麻等)
大きく分けてこの2種類は比較的カビの影響を受けやすい繊維の2種類です。
動物性繊維である皮革製品・ウール・カシミヤなどの繊維は原料となるものが動物の毛や皮なので、それ自体が有機物なためカビが繁殖しやすいです・・・・!
植物繊維については有機物とは異なるのですが、空気中に湿気や水分を吸収・保持しやすく、そのまま放置するとカビが発生するリスクが高いのです!
では、これらの素材…どうしたらカビの発生を防いで保管できるのか?
適切な保管の仕方を次でご紹介いたします😊✨
適切に保管するための準備をしよう♪
それでは早速ではありますが皮革製品の保管をする前に行った方が良い処置をご紹介して参りたいと思います!
①まずは汚れ落としから!
ブラッシング:ホコリやチリを隅々まで払い落とします。
ボタンやジップ付近、ポケット周りなど隅々までブラッシングしてくださいね^^

市販の化学繊維製のブラシや歯ブラシと違い、豚の毛からできたこちらのブラシは優しくブラッシングしながら効果的に汚れを絡め取り、石鹸の泡立ちも補助しながら洗浄します。
従来の半分の時間・半分の力で汚れを綺麗に洗浄します。素材を選ばず万能に使えるこちらのブラシは「豚毛」の特性を使い、コットンやリネン、ポリエステル素材はもちろん優しく撫でるように使うとウール製品やデリケート素材にも使えます。水にも油にも溶けない泥汚れ、クレヨン、墨汚れ、食べこぼし、襟垢汚れなどにオススメです。
②次に拭き取り
デリケート衣類を守る洗濯洗剤を洗面器1杯に対して10ml入れてしっかり混ぜ洗浄液を作ります。
タオルを洗浄液に浸して固く絞った柔らかい布で全体を優しく拭き、陰干しで完全に乾かします。
デリケート衣類を守る洗濯洗剤であれば、内容成分に椿オイルが入っているため、皮革製品の油分を取りすぎずに安全に汚れを落とすことに向いております。

通常ドライマークで水洗いできないウール・シルク用洗濯洗剤です。ウェットマークまで洗濯機で洗うこともできます。ウールやカシミヤ、アンゴラにモヘアなど動物から取れる繊維は暖かくて優しい繊維ですが、私たちの髪の毛と同様繊維のまわりはキューティクルで覆われています。
デリケート衣類を守る洗濯洗剤は、洗う前に先に洗剤に含まれた椿オイルでトリートメントを行なったのちに、優しく洗いあげることで今までのおしゃれ着洗剤にはない、衣類がしっとりと柔らかく洗い上がります。またトリートメントを行うため生地や繊維本来の艶も蘇る洗濯洗剤です。
洗い方が少し特殊なので、しっかりと使い方を読むことと仕上げ工程によっては洗いにくいものや、水に付けただけでトラブルが起こる衣類や繊維もありますので、衣類の素材や色に合わせてプロのクリーニングに出した方が良い衣類もあります。
🔴ウエットティッシュやアルコールが入ったもの、セスキや重曹等も使用はNG✖
アルコール…革に必要な油分を奪い、カサカサに。ひび割れや色落ちの原因になります。
セスキ・重曹…革が固くなりゴワつきの原因!シミや変色することも!!
③お手入れの最後は栄養補給!!
革専用のクリームを薄く塗り、油分を補給してひび割れなどを防ぎます。
表面に油分のバリアがあると仮にカビが生えても内部まで浸透しないので、しっかり栄養補給としてのクリームを塗っていただくだけでも安心です。
↑こちらの製品は、シダーウッドなどの天然植物性オイルをベースにしており、シダーウッドには防虫・防カビ効果が期待できるため、保管前に安全に使えるクリームです♪
ミンクオイル(動物性油脂)という選択肢もあり、革靴用や皮革ジャケット用でミンクオイルも多いですが、こちらはマメに管理しないと酸化して匂いやベタつきの原因になることがあります。油分もとても重たい性質なので、皮の表面に残りやすく、ほったらかしにしてしまう方は高確率でカビの温床になってしまいます。ミンクオイルは元々の動物が持っている皮脂に近いですが、マメに管理できる方におすすめのクリームとなっております。

画像引用:プロがすすめる、レザージャケット(革ジャン)の上手なお手入れと保管方法とは(1/4) | Q&A | 伊勢丹新宿店メンズ館 公式メディア – ISETAN MEN’S net
これらの手順を踏み、いざ保管!!
保管の仕方にもポイントがあるんです😊/
◆太い木製ハンガーを使う!
革製品は自重で伸びやすいため、肩先に厚みがあるもの、そして木製がベスト!
木には調湿効果があるため、ハンガー周辺の湿気を吸い取ってくれます♬
◆カバーを掛けて保管!
不織布カバーを掛けて保管してください♪
クリーニングから戻ってきた時のような、ビニール製のものは湿気がこもってカビの温床になるため必ず外してくださいね。通気性のよい不織布のカバーを掛けてカビのエサになるホコリを防ぎましょう😊
◆除湿剤を置く場合は近づけすぎない!
除湿剤を近づけすぎると、逆に乾燥しすぎて革が硬くなってしまうことも…
クローゼット全体の湿気対策として置くことがベストです😊
クローゼットに掛けられるシートタイプの衣類用除湿剤もありますが、衣類にぴったり密着してしまうので、私のおすすめとしてはほかの衣類もまとめて守れるようこのような除湿剤をポンポンっと数個置く方がいい気がします^^
クローゼットの中には、衣類もですがバッグがあったりいろんな素材のいろんな雑貨もあるので、クローゼット丸ごと良い環境を整えたいですね😊
特に湿気は下の方に溜まりやすい性質があるので、カビの生えやすい革のバックなどは通気性が良く、なるべく上部の棚に置く方がカビは生えづらくなります!
そして、クローゼットに保管するときはなるべく服と服の間隔をあけて、たまに換気をしてください♬年に2回くらいでいいので、天気の良い日には日陰で半日ほど風通しをしてあげると、カビのリスクを大幅に減らせます♬

もしもカビが生えてしまっている衣類を見つけたら…??
衣替え等で久しぶりに出した夏物衣類、ほかにもしばらく着ずにクローゼットに入れっぱなしだった衣類にカビが生えていることに気づいた場合、どう対処していけばいいか?

お家で洗うことのできるポリエステルをはじめとする合成繊維や、コットンやリネンなどの天然素材で軽いカビの場合は、屋外で軽くはたいた後、酸素系漂白剤でつけ置きしたあと通常通りの洗濯をしていただけたらだいたいは大丈夫です♬(※洗濯表示のタグを確認してくださいね😊)

白シャツなどの黄ばみ・襟の油汚れを綺麗に復元する、人体にも安全な国産の酸素系漂白剤です。黄ばみや黒ずみなど白の洋服をまた白く復元する酸素系漂白剤です。水と結合することにより、酸素と水素、二酸化炭素に分解され肌にも安全なので小さいお子様がいる家庭でもお使い頂けます。消臭・殺菌効果も高く、衣類を白く漂白する効果の他に哺乳瓶の洗浄、洗濯槽の洗浄、各種焦げ付きなどのお掃除、血液汚れの漬け込み洗浄、ワインや果物のシミなどの「シミ」などにも使えます。
また温度調整することによって柄物や色物の衣類の黄ばみ取りにもお使い頂けます。
今回のブログのように、レザージャケットや洗濯機で洗えない衣類にカビが生えてしまった場合…

ぜひMATINAの店舗のほうにお持ち込みください😊/
皮革製品やウールやカシミヤなどの製品はご自宅でカビを落とすにはそれなりに失敗するリスクが高くなってしまいます・・・!値段も高いものも多いレザー系の製品などでカビ落としなど難しいものはやはりプロにお任せした方が安心です!
クリーニング屋さんの方から革製品や着物等お預かりして、カビ取りやシミ抜きを行っておりますのでMATINAの方で綺麗にしてお返しいたします^^
営業スケジュールに関しては毎月Instagramでご案内しております♬

おわりに…
いろいろと説明してきましたが、ちょっと面倒だな~と思ったかもしれません…。
しかし、革製品は適切に使用・保管すると”一生もの”の素材です^^
ぜひ手間も楽しんで、大事にされてくださいね😊/
今の時期に読みたいMATINAおすすめブログ♬
🔴高機能素材!ゴアテックス製品の洗濯方法!
いよいよ梅雨時期ですね!防水・撥水素材の衣類を使用することがあると思います♬
こちらも適切な洗い方で何年も活躍する素材!ぜひご一読ください♪
🔴OOFOS (ウーフォス)サンダルの洗い方
今年も大人気ですね♬各ファッションサイトでもランキング上位になっていました!
簡単に洗えてすぐ乾くので、ぜひご自宅で丸洗いしてみてください😊/
Instagramでは、商品や店舗の情報、金曜日と日曜日に開催している石けん教室のご案内も随時掲載しておりますので、ぜひフォローしてくださいね😊✨
今回もご覧いただき、ありがとうございました(❁´◡`❁)🌸










