こんにちは!
ブログを見てくださりありがとうございます。
今回は私の洗濯失敗談と共に、お掃除のプロに清掃してもらうまでをお話ししていきたいと思います!
衝撃的な写真も出てきますし、お掃除のプロにいろんなお話を聞けたので参考になりましたら嬉しいです^^
意外にやりがち?ドラム式ユーザーが注意すること
まずは私の失敗談と、なぜそうなったのかから話したいと思います!
今回はドラム式でのハプニングですので「うち縦型だから大丈夫だわ〜」なんて方はすっ飛ばして頂いて構いませんが、
縦型ならではの怖い話もありますので良かったら最後まで見てくださいw
ちなみに我が家はパナソニックのドラム式洗濯機で
使用して丸2年、ほぼ毎日洗濯をしています。(乾燥まで)
乾燥までする時は毎回、最後に乾燥フィルターのほこりを取っていました。
いつしか乾燥機後にこんなメッセージが出るように・・
今までも新しいタオルを洗濯〜乾燥した後にこのようなお知らせが出ていて、フィルターのほこりを取ればまた通常通りに使えていました。
ですが、ここ最近はほぼ毎日のようにこのお知らせ画面が出るように・・・
でも乾燥フィルターには思ったよりも埃が溜まっていないんです。
なんでだろう??と思って乾燥フィルターのさらに先をライトで照らしながら覗いてみました。
すると・・・
なんとびっくり!!
ピンク色の部分の乾燥経路のダクトに大量の埃が!!びっしりと!!
でもここは手が入れられない構造になっています;;だけどこれを見て見ぬふりは出来ない。。
安易な考えですが、古歯ブラシで頑張って取っていました。
・・・・
もう皆さんお察しですよねw w
そうです、その歯ブラシを落としてしまったんですw w
落ちてしまったらどうなる??
パナソニックの公式HPに同じ失敗をした方のためのページがありました!!
やはり意外とやってしまいがちな事なのかもしれません。
小さな物は排水の際に一緒に落ちてくる事があるみたいですが、私も試しましたが歯ブラシは長いので落ちていませんでした;;
せっかく分解するならば!
お恥ずかしいですが、このような経緯で洗濯機の分解をすることになったのですが
ここで私は「せっかく分解するんだったら、ついでにお掃除もしてもらおう!」と気持ちが切り替わっていました^^(早いw)
その日は日曜日だったこともあり修理の電話が繋がらなかったので、今回は民間のお掃除サービスを利用することにしました。
ネットで検索して探すにあたって、
- 住んでいる地域
- 金額
- サービス内容
- 希望日時
我が家はこんな感じで絞って決めていきました◎
やりとりも迅速で丁寧だったので、翌々日の清掃日まで安心して待っていられました^^
(その間洗濯はどうしてたの?と質問が来そうなのでお答えしておくと、一応洗濯〜乾燥まで使えはしました。でも回ってる時はカランコロンと音がするのでどこかで引っ掛かったり壊れたりしないかとても心配でした。。良い子はマネしないでください。。)
待ちに待った清掃日、当日!
お願いする会社などによって変わるかもしれませんがハウスクリーニングを始めて利用したので、事前に何か準備する物はないか調べたのですが特にはありませんでした。
強いて言うなれば、お風呂場で洗ってくれるという事だったので誰も使用しなでおく必要はあります。
清掃道具や洗剤はもちろんの事、スリッパなども持参されていて気を配ってくださいました^^
汚れないようにシートを敷いてからスタートです。
手慣れた手つきで次々とネジを外していって、あっという間に中にある洗濯槽まで見えてきました!
そして・・・
洗濯槽のカバー?のようなものが外れて・・・
※閲覧注意の写真が出てきます※
汚いのが苦手な方は回れ右で!
・・
・・・
・・・・
ぎゃーーーーー!!!
びっっっっしり!!!(°_°)
ほこりがカッチカチに固まった状態でこびりついていました・・
まだ2年しか経ってないのに。。とショックを受けていましたが
お掃除のプロ曰く「もっと酷い汚れの時もありますよ」と教えてくれました。
この部分はこうやって分解しないと取れない物なんだとか・・・
どんなに日々のお手入れを頑張っていてもここは構造上仕方のない所らしいです。
逆に言えば分解しなければずっとこのままだったと思うと怖いですよね。
ほこりの塊が乾燥の不具合の原因だった!
- フィルターの目詰まり
- 乾燥機のお掃除ランプが消えない
- 前よりもなぜか乾燥時間が長くなった
- 乾燥後もまだ湿っている
このようにドラム式の清掃依頼のほとんどが乾燥時のお悩みからくるものなんだそうです!!
(あ、歯ブラシもたまにあるんだってw)
このダクトやカバーについた汚れや繊維カスも一緒に乾燥させるため、乾燥時間がより長くかかってしまうんだとか。。
あとは洗濯槽を回しながら丁寧に汚れを拭き取ってくれました!
そして分解して洗えるパーツ類もピカピカにしてくださいました☆
写真に載っている黒い物体が、私がライトで照らして見ていたあの乾燥経路にあるダクトです!
ここも綿ぼこりとカチカチになったほこりがびっしりでした;;
フィルター系もそうなのですが意外にも洗剤投入口の中も
洗剤がドロドロに固まっている事も多いそうです;
我が家は柔軟剤は使わずクエン酸で濯ぎをしているのでほとんど汚れておらず「綺麗ですね!」と褒められました!嬉しい^^
一通り洗い終わるときちんと汚れが取れているかの確認で呼ばれ、
自分でも目で見てチェックできるようになっていました。
その後はまた手慣れた手つきでパーツやパネルを取り付けていただき、蓋部分や本体の外側もキレに拭き上げてもらいピカピカになって作業は終了でした☆
ちなみに歯ブラシは早い段階で見つけて取り出してくれました〜〜〜!
ドラム式、縦型式それぞれのメリット・デメリット
ドラム式の洗濯槽を見たときに思ったよりカビ汚れは酷くありませんでした!
- ドラム式メリット
- 乾燥機能のおかげでカビ汚れ少ない
- ドラム式デメリット
- お湯が溜めれずつけ置きができない
- 縦型式のメリット
- 水を溜めて一晩中つけ置きできる
- 縦型のデメリット
- 水分が残りカビが生えやすい
洗濯槽の汚れだけの着目するとメリットデメリットはこんな感じです◎
我が家はほぼ毎日乾燥機能を使っていたのですが、2回洗濯する時は
洗い〜脱水までの洗濯ものを先にする
↓
取り出して干す
↓
次に洗い〜乾燥までかけるものを洗濯する
と、普段からなんとなくですが洗濯する順番も自分なりに気をつけていて、洗濯槽が湿った状態を回避していたのも良かったのかもしれません^^
縦型式はカビに要注意!!!
「縦型洗濯機はカビがつきやすいから、もっとすごいですよ〜」
と、さらっと言われていました・・
お掃除のプロは今までたくさんの洗濯機を清掃してきているでしょうから、本当に言葉の重みが違うように聞こえました。。
縦型は基本的には脱水まででお洗濯が終了しますよね!
その後の濡れたり湿ったりした状態の洗濯槽のままだとカビが発生しやすくなってしまうようです。
そうならないためにも、日頃のお手入れやちょっとした一手間などが必要なのかなーなんて思ったりもします◎
毎日の一工夫でカビを防ごう!
- 洗濯物を直接入れ込まない
- 脱水後はなるべくすぐに取り出す
- 洗濯後は蓋を開けておく
- 洗剤、柔軟剤を入れ過ぎない
↑完璧にできなくても、これを知っておいて意識的に心がけるだけでも違いますよね^^
今は「槽乾燥」機能がついているものも多く、洗濯槽内をカラッと乾かし湿気を取り除いてくれるのでできればこちらは週1で、念入りお手入れとして、漂白剤などで槽洗浄するのは3ヶ月に1度(出来れば月1)でしていればカビが生えづらくなるのかなと思います。
↓↓詳しくはこちらのブログでも解説しています↓↓
日々にお手入れでおすすめと言えばコレ!
宣伝になって申し訳ないのですが、やはり使っていて良い!と思うおすすめなのは
MATINA(マティーナ)の『肌に優しい洗濯洗剤』です!!
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洋服だけでなく、洗濯槽まで使えば使うほど綺麗になっていくという一石二鳥な優れものです◎
「毎日」と「数年に1回」どちらも大事!
いかがでしたか??
今回は私の失敗からこのようなことになってしまったのですが、結果的にはプロに頼んで清掃してもらえて良かったなと思いました^^
理由は、自分では取れない汚れなどが綺麗になったのと、これでまたしばらくは乾燥機能も元通りになったからです。
気持ち的にもスッキリしました!
ですが、この清掃をしてもらったからといって日々のお手入れを怠ったりやめてしまうとダメですし、
洗濯機を長持ちさせるためにも「毎日」の心掛けも非常に大事なんじゃないかなと思いました!
要するにどっちのメンテナンスもやっておけば洗濯物も綺麗を保てるということですかね^^
また数年後、乾燥が長くなってきたな〜と感じた頃にプロに清掃をお願いしようと思います♪
ランドリーショップ MATINA(マティーナ)
福岡県久留米市本町3-9
営業時間/毎週水曜〜金曜 11:00〜16:00
/毎週土曜日 11:00〜18:00
※日曜日・祝日は不定期営業