こんにちは♬
今回のブログは「臭いのキツい他人の柔軟剤のにおいって落とせるの?」というお話です♪
・古着屋さんで購入した。
・メルカリやオークションで買った。
・知人や友人からいただいた。
など、新品ではない衣類の柔軟剤のにおいのことです♪
綿素材のトップス、ボトムなどは洗濯機で少し強めの洗剤で洗っていただくと取れることが多いのですが、アウターやニットなどはどうしたらいいか?を解説していきます^^
柔軟剤のにおいってどれくらい長持ちするの?
柔軟剤の香りは商品や使い方にもよりますが、数時間から2日程度続くことが多いといわれています!最近の柔軟剤は、香りが長持ちするものが多くみられ、CMなどでもそこを謳っているのをよく見かけます。
より長持ちさせたいと、漬けおいておいたり、すすぎの回数を減らす…という方もいらっしゃいます。
液体、カプセルなどいろんな仕様の商品が出ていますが海外製品などは私的にはちょっとにおいがキツイと感じることもしばしばです…。

最近は香害なんて言われることも…
今回は柔軟剤のにおいを”落とす”ことがテーマなので深く掘り下げはしませんが、職場や電車の中、エレベーターの中など人が密集している閉鎖空間で、他人の柔軟剤で気分が悪くなる方がいらっしゃいます。
私も結構気になるタイプで、バニラのような甘い香りが苦手で…密閉空間だとひどいときはめまいや吐き気に襲われることもあります…
ネットで検索してみると他人のにおいで結構悩んでいる方も多くいらっしゃって、テレビなどでも耳にすることが多くある「におい問題」のひとつですね。
そもそも柔軟剤ってどんなもの?
柔軟剤のメイン成分はあまり知られていませんが、界面活性剤(カチオン系)の1種でイメージとしては「洗浄力のない洗剤」のようなものです。そのため濯ぎの時にあえて洋服に油分(柔軟剤)と香料(油溶性)を残してコーティングするような感じで膜を張るようなイメージです。
この辺りの仕組みの詳しいことは上記のブログを読んでいただくとわかりやすいかと思いますのでご興味のある方はご覧ください◎
柔軟剤メリット
・手触りがふんわり柔らかくなる
・静電気が減ってパチパチしない
・洋服同士の摩擦を減らす
・香り成分の持続が良くなる
柔軟剤デメリット
・洗濯で落ちにくい
・油の膜を張るため吸水性が落ちる
・部屋干し臭、雑菌臭が発生しやすい
・香りカプセルを残す
・香害による頭痛、アレルギー誘発
・肌刺激が高いので肌トラブル(かゆみ、湿疹等)
柔軟剤は油性膜なので、毎日柔軟剤を使っていると、その膜が重なり”蓄積”していきます…
そのため、ベタつき、黒ずみ、におい戻りがあったり、洗濯物が乾きにくくなったり逆にゴワついてしまうのです!!!
せっかく、肌に優しい洗濯洗剤を選んで使っていても、柔軟剤で肌が荒れたり、油性膜を蓄積させ、衣類を傷つけてしまっては意味がない!!!と感じました…
メリット、デメリットありますが、毎日の洗濯で柔軟剤を使っている方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか??
どうしたら柔軟剤のにおいが落ちるの?
臭いのきつい柔軟剤の香りをどうしたら取れるのか、なぜ取れるのか?ということです♪
柔軟剤の油性の膜が張った状態の衣類は、通常の洗濯では表面にコーティングされてしまってるので、そのコーティングを”剥がす”ことが必要です!!
この”剥がす”ためには基本的には洗濯洗剤で洗うことになるのですが、蓄積していたり、大量に柔軟剤(香料)を使っていると繊維に染み付いてしまって落とすにはちょっとしたコツが必要です!
コインランドリーの乾燥機で油性成分(柔軟剤)を落とす!

柔軟剤も香料も油由来ですから、乾燥機で温度を加えて香りを飛ばしてあげることが有効です。家庭用のドラム式乾燥機では熱が足りないのであまり香りは飛ばないので要注意。
クリーニング屋のドライクリーニングで落とす

クリーニング店のドライクリーニングは「溶剤(油)」で洋服を洗います。そのため香料の臭いの元となる油汚れなどの洗浄力は水で洗うご家庭の洗濯より圧倒的に綺麗に落とすことができます。
外干しで紫外線に当てる

太陽の力と紫外線でしっかり温めて、香料成分を飛ばしていきます!まず試してみるには一番お手軽にできるかも!
お家で普通に洗うことのできる衣類などは上記の方法を試したり、お湯や酸素系漂白剤をつかってしっかり洗ってあげれば落ちることがほとんどなので是非お試しください♪
それではお湯や酸素系漂白剤を使いにくいようなアウター系のアイテムで落としたいときはどうしたら良いでしょうか??
アウターで柔軟剤の匂いを落としたいときは、まずは自分で水洗いしてみよう!
冒頭で書いた通り、綿素材の衣類は強めの洗い方でお湯で洗ってあげるとにおいが取れる・軽減したり、上記の3つの方法を試しても柔軟剤の匂いの落ちないアウター(ダウンやコート)、ニットなどデリケート素材のものは自宅で自分で洗ってみるのも一つです!
デリケートな素材の衣類を洗うにはコレ♬ ↓
デリケート衣類を守る洗濯洗剤

通常ドライマークで水洗いできないウール・シルク用洗濯洗剤です。ウェットマークまで洗濯機で洗うこともできます。 ウールやカシミヤ、アンゴラにモヘアなど動物から取れる繊維は暖かくて優しい繊維ですが、私たちの髪の毛と同様繊維のまわりはキューティクルで覆われています。 デリケート衣類を守る洗濯洗剤は、洗う前に先に洗剤に含まれた椿オイルでトリートメントを行なったのちに、優しく洗いあげることで今までのおしゃれ着洗剤にはない、衣類がしっとりと柔らかく洗い上がります。 またトリートメントを行うため生地や繊維本来の艶も蘇る洗濯洗剤です。
この洗剤を使って実際にダウンを洗っているのがコチラ↓
そして、ニットを洗っているのがコチラ♬↓
このように自宅でもちゃんと洗えちゃいます^^
ダウンウェアを洗うときだけ乾燥に注意!
ダウンウェアを洗うときだけは乾燥に注意が必要です!ご自宅でしっかりと自然乾燥したのちに、コインランドリーの乾燥機で1時間程度しっかり熱を入れてください♪
家庭用のドラム式洗濯機の乾燥機の温度は一般的に
・「ヒートポンプ式(主流)」→約40℃前後
・「ヒーター式」→約60℃前後
ご家庭用はガス乾燥機などでなく、電気の力で乾燥を行うため温度を加えるというよりはエアコンで言うところの「除湿」のイメージに近くなります(ヒートポンプ式)。そのため電気代を抑えるメリットはあるのですが、パリッと乾かず時間も掛かります。
ヒーター式は昔のタイプや海外メーカーにしかなく約5%くらいしか残っていない珍しいタイプで電熱線を温めて乾燥した熱い空気を送り込むタイプだともう少し高温の60℃前後まであがりますが、電気代がものすごく高いのがデメリットで現在ではほぼ無くなりつつあります。
乾燥機も電気ではなくご家庭用のガス乾燥機であれば温度も高くなるし、ガス代も電気代ほど掛かるわけではないので一軒家の方などは選択肢の一つとして持っておいても良いかもです!
ドラム式洗濯機の乾燥を使ってシワだらけになってしまう理由 | Laundry shop MATINA (マティーナ)
一方、コインランドリー(業務用)の乾燥機の温度は
・「コインランドリー」→約50℃~80℃
●最大で80℃まで達するものもあり、家庭用と違って高温で短時間で稼働します!
その熱を使ってにおいの元となる油分をとばしてあげることで衣類にこびりついた柔軟剤のにおいをしっかりとばしてくれます♪100円や200円でも意外としっかり乾燥してくれるのでたまに利用する方はこれで十分かも・・・!

おわりに…
柔軟剤のにおいの落とし方、いかがでしたか?
自分の柔軟剤のにおいも、慣れてくると感じなくなり(人間には嗅覚順応っていって本人はにおいを感じなくなってくるらしいです)気づかぬうちに自分の柔軟剤のにおいも強くなっていっているのかも…と心配になります。
そして、においの強さもですが、においの変化(嗅ぎなれないにおい)は強い刺激となって感じるらしいです…!!
”自分の香りには慣れる。でも他人は初対面”
私も気を付けながら、毎日のお洗濯を楽しんでいこうと思います^^♬








