こんにちは!
MATINA(マティーナ)直営店をはじめ、ブログを見てくださっているすべての方
2026年もどうぞよろしくお願いいたします^^
さて今回は乾燥機についてのお話です!
昨今、家庭に欠かせない家電となりつつある「衣類乾燥機」
家庭で干さずに乾燥までできるのはとても便利な一方で、「洗濯の失敗談」としてもちらほら耳にするのが乾燥機関連のことも・・・
実はわたくしスタッフYもドラム式乾燥機愛用歴6年目なので、色んな失敗も多々あります;;笑
そんなこれからさらに普及していくであろう衣類乾燥機について深掘りしていきます!このブログが参考になりましたら嬉しいです!
乾燥機で衣類が縮む理由
そもそもなぜ、乾燥機にかけてしまうと服が縮んでしまうのでしょうか・・?

縮みの原因は「水・熱・回転(摩擦)」の3つが同時に起こることです。
繊維(特にウールや綿などの天然素材)は、洗濯中に水を含んで繊維が膨らみ少し伸びた状態になるんです。(※髪の毛のキューティクルのようなイメージですね。)
その伸びたままの状態から次に60°〜80°の高温の風が当たります。
この時、伸びていた繊維は水分が一気に蒸発することで元に戻ろうと収縮してしまうのです。
さらに乾燥機の中で回転しながら乾燥すると摩擦が起こり、絡み合った繊維が縮んで目が詰まってしまいます。(フェルト化というそうです!)
なるほど!ニットとかは縮むイメージがつきやすいけど
他はどんなのがダメなのか分からないです〜・・
そうですよね!
では、さっそく乾燥機OK、NGな衣類をまとめて見てみましょう!
乾燥機OKな衣類、NGな衣類まとめ
乾燥機OKな衣類

- タオル
- 綿100%の下着・肌着
- 部屋着・パジャマ(デリケート素材は×)
- ポリエステル・化繊中心の服
- 洗濯表示に「タンブル乾燥OK」がある服
タオルは最も乾燥機と相性のいい洗濯物です。柔軟剤なしでもふんわりと仕上がります。
綿素材は生地の時に伸ばして作ってあるので、はじめに多少縮みますが基本は丈夫な素材のため、毎日着る肌着などは乾燥機おすすめです。ただ同じ綿でもYシャツなどシワが気になるものはやめておきましょう。
我が家も子供の肌着は綿素材を買っていますが最初の洗濯乾燥で少し小さくなってしまうので、あらかじめ大きめサイズを選ぶように気をつけています♪
ポリエステルや化繊中心の衣類も熱に強く形が崩れるとこがほぼありません。ただプリントがあるものは裏返してあげましょう♪プリントは経年劣化するとベタベタしてきたりするので、そんな感じのプリントの衣類は自然乾燥が安心かもしれません。

タンブル乾燥は新洗濯表示で初めて登場したマークです。
ドラム式洗濯機やコインランドリーで行われる乾燥方法で、ドラム式洗濯機の普及により、新しく導入されることになりました。ここでも乾燥機が普及している事がよくわかりますね!
※コインランドリーのガス乾燥機は家庭用の乾燥機よりも高温で70℃を超えるため、コインランドリーに持っていく際は気を付けましょう。
乾燥機NGな衣類

- ウール・カシミヤ・ニット
- シルク・レーヨン・キュプラ
- プリント・ラメ付きの服
- デニム
- 下着
- リネン
ウールなどは先程説明したようにフェルト化して縮んだり、ゴワつきや毛玉の原因に。フェルト化は絡み合って縮んでしまうとクリーニング屋さんでも元に戻らないので特に注意です!
シルク・レーヨン・キュプラなどのデリケートな素材は熱に弱く変形しやすいです。ヨレが戻らない、スレによってテカリが出てしまったなどの原因にも。こちらも物理的に擦れてしまうと元に戻すことができないので注意⚠️
デニムも縮みやすく、乾燥機によって硬くなってしまい風合いが変わってきます。
下着は主にゴムやストレッチ性の劣化、ワイヤーの変形などでフィット感がなくなってしまうとこも。
リネンも縮みやすく乾燥機にかけるとシワになりやすいです。硬くなりリネン特有の柔らかさが損なわれてしまうので気をつけましょう!
どうしても乾燥機を使いたい場合は低温モードや7割程度(生乾き状態)にとどめておくなどの工夫が必要です。
衣類乾燥機にも種類がある!

ひとくちに乾燥機と言っても仕組みや使い方が違う様々なタイプの乾燥機があるんです!
まずは家庭向けのものをざっくりと分けてみるとこのような感じになります。
| 種類 | 乾燥力 | 服への優しさ | 時短 | 電気代(目安) |
| 電気式 衣類乾燥機(独立型) | ◎ | △ | ◎ | △〜× |
| ガス式 衣類乾燥機 | ◎◎ | △ | ◎◎ | ◯ |
| ドラム式洗濯乾燥機 | ◯ | △〜◯ | ◎ | ◯ |
| 浴室乾燥機 | △ | ◎ | △ | ◎ |
| 除湿機(衣類乾燥) | △ | ◎ | △ | △ |
※除湿機は乾燥機ではありませんが、衣類乾燥の目的で使用することもあるので比較のため項目に入れてみました。
⚫︎電気式衣類乾燥機(独立型)
オール電化のお家にお住まいの方や、縦型洗濯機をお使いの方におすすめなのが電気式衣類乾燥機
乾燥方法はヒーターや温風乾燥などがメインですが、メーカーによって様々です。
電気で乾かすため3時間ほど稼働することになり、その分電気代も少しお高めにはなります。
⚫︎ガス式衣類乾燥機
ガス式の良い所はなんと言っても「乾燥時間」!パワフルなガスの熱風で短時間でふっくらと乾燥させるとこができます。およそ1時間ほどで乾くようです◎すごい!
リンナイの「乾太くん」が代表的で有名ですね!ただ、ガス栓やダクトが必要なので取り入れやすさや後付けは難しいことも。
⚫︎ドラム式洗濯乾燥機
洗濯と乾燥が1つで叶う、ドラム式洗濯乾燥機。
メリットは上2つの乾燥機とは違って、洗濯〜乾燥までが1つで済むので衣類を移し替えなくても良い所と工事なども要らず簡単に取り入れられる所ですね。
ただメーカーによって容量や乾燥時間、乾燥方法が異なるのでしっかり調べた方がいいかと思います。
⚫︎浴室乾燥機

浴室の冷暖房の他にも、洗濯物の乾燥や除湿をする機能がついた浴室乾燥機。
上記の乾燥機との大きな違いは、ハンガーで吊るして乾燥させるためシワになりにくい所。
温風や送風で乾かすので服への負担は軽めですが、その分時間がかかることも。
⚫︎除湿機(衣類乾燥)
除湿機は普段の部屋干しをサポートしてくれる役割です。風を送りながら除湿で乾かすので、服へのダメージが最も少ない乾かし方になりますね!
普段デリケートなおしゃれ着が多い方向けです。
除湿機は梅雨時期に限らず、気温が低く厚手の物が乾きにくい冬のこの時期にも使えるので1台あると便利です◎
いかがでしたでしょうか?
失敗しがちな乾燥機あるあるも、
乾燥機OKなのか、NGなのかだけでも頭に入れてくと仕分けの段階からスムーズに出来ますね^^
今後はさらに使う人が増えるであろう乾燥機。皆さんもライフスタイルに合わせてどれがいいかなども参考になりましたら嬉しいです♪
また、お洗濯についてのお困りごとやご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせください♪










