タオルの寿命?パサつきタオルを治すには??

こんにちは!

最近はずっとバタバタしていてブログ更新が出来ていなかった牟田です。

今年からはスタッフYさんも更新してくれているので、違った目線からいろんな角度の記事も増えていますので、ぜひ他の記事も見てくれたら嬉しいです・・・!

1年くらい経つとカサカサになっていくよね・・・

今日は先日お客様よりご相談頂いたご質問です!

長年「肌に優しい洗濯洗剤」をずっとご愛用いただいているお客様からでした。

植物オイルからできる石鹸をベースに市販洗剤の1/40まで界面活性剤を抑え、濯ぎ残りのない肌に優しい洗濯洗剤です。 善玉菌のチカラで洗濯物をナチュラルに部屋干し臭を抑える消臭効果だけでなく、洗うたびに洗濯槽の汚れやカビなどの雑菌を食べてくれるので洗うたびに洗濯槽が雑菌の繁殖しにくい環境を作ります。 殺菌剤や抗菌剤の力を使わずにナチュラルな善玉菌でヨーグルトのように部屋干しの原因となる雑菌を繁殖させないので、衣類や洗濯槽以外にもドラム式乾燥機や浴室乾燥、部屋干しでも匂いません。

一部のレビューとなりますがご紹介させて頂きました◎たくさんのご愛用者様のおかげでMATINAで不動の人気No1です♪

MATINAでは柔軟剤をオススメしていません(使いたい方は使ってもらっても大丈夫です)。肌刺激がとても強い柔軟剤を使ってしまうとせっかく肌に優しい洗濯洗剤を使っていただいているのに、あんまり効果がなくなってしまうからです・・・!

あとは、やはりタオルが古くなってくるとゴワツキが出てしまったりすることもあります・・・!


ずっと「肌に優しい洗濯洗剤」を愛用していて満足しているんですけど柔軟剤を使っていないこともあるし、タオルのゴワゴワするんですよね・・・。

柔軟剤は非常に肌刺激が強いので柔軟剤はできるだけ使わないことをオススメしています◎肌に優しい洗濯洗剤を使ってゴワゴワするときには「肌に優しい液体石けん」はいかがでしょうか?

液体タイプのリキッド液体石けんです。 オレンジオイルの力で残りやすい皮脂汚れや食べこぼしを分解しながら肌に優しい液体石けんでしっかり洗い上げます。 オレンジの皮から取れる天然オレンジオイルは皮脂や油分を分解する力があり、優しい石鹸でありながらしっかりと油汚れを落とします。 肌に優しい成分しか使っていませんので、新生児や赤ちゃんなど食べこぼしやミルク汚れの気になる方や、デリケートゾーンでありながら汚れも吸着しやすいランジェリー用洗剤としてもお使いいただけます。

なるほど・・・!
子供たちもいて毎日2〜3回洗濯機を回すので、「肌に優しい洗濯洗剤」くらいコスパが良いと助かるんですが・・・

そうですよね・・!コスパは液体石けんに比べると「肌に優しい洗濯洗剤」の方が圧倒的に良いですもんね!
では、ゴワツキが気になる時のみ「デリケート衣類を守る洗濯洗剤」を使うのはいかがでしょうか!?

通常ドライマークで水洗いできないウール・シルク用洗濯洗剤です。ウェットマークまで洗濯機で洗うこともできます。 ウールやカシミヤ、アンゴラにモヘアなど動物から取れる繊維は暖かくて優しい繊維ですが、私たちの髪の毛と同様繊維のまわりはキューティクルで覆われています。 デリケート衣類を守る洗濯洗剤は、洗う前に先に洗剤に含まれた椿オイルでトリートメントを行なったのちに、優しく洗いあげることで今までのおしゃれ着洗剤にはない、衣類がしっとりと柔らかく洗い上がります。

「デリケート衣類を守る洗濯洗剤」でししたら失われたコットンの油分を椿オイルの力で栄養補給することができます!柔軟剤は周りにコーティングするのに対してデリケート衣類を守る洗濯洗剤でしたら繊維の内部に浸透させるのでタオルもふわふわに仕上がりますよ♪

毎日のお洗濯はやっぱりコスト感意識しちゃいますが、たまにデリケート衣類を守る洗濯洗剤で洗ったり、気になっているのはタオルくらいなのでそれだけはデリケート衣類を守る洗濯洗剤で洗ってみようかな・・!


タオルが劣化したと感じたら・・・

ポリエステル製の合成繊維のタオルと違う、天然のコットンのタオルは元々タオル自身が持っている油分がとても大事。

油分が少なくなった状態で、毛束のまま乾燥してしまうと結果パサついたような固くなったような肌触りになってしまいます。

洗濯の最後にパンパンと手で叩いたり、乾燥機でクルクル回したりすることもとても効果的なのはそんな理由でタオルの肌触りが大きく変わります。

油分が少なくなると繊維同士が絡み合いやすくなり固く感じやすくなってしまいます。

柔軟剤を使うのはお手軽なんですが、水分を吸わなくなるのと肌刺激もとても強いので肌が弱い方には向いていません・・!

こんな感じで繊維に柔軟剤(界面活性剤)をコーティングすることによって、毛束になりにくくするのが柔軟剤の役割です。また液体石けんは油分を取理すぎない効果もありますが、自然の油分が適度に残ることでタオルが柔らかく仕上がります。

通常ドライマークで水洗いできないウール・シルク用洗濯洗剤です。ウェットマークまで洗濯機で洗うこともできます。 ウールやカシミヤ、アンゴラにモヘアなど動物から取れる繊維は暖かくて優しい繊維ですが、私たちの髪の毛と同様繊維のまわりはキューティクルで覆われています。 デリケート衣類を守る洗濯洗剤は、洗う前に先に洗剤に含まれた椿オイルでトリートメントを行なったのちに、優しく洗いあげることで今までのおしゃれ着洗剤にはない、衣類がしっとりと柔らかく洗い上がります。

そこでオススメしたいのが「デリケート衣類を守る洗濯洗剤」をタオルのみや、たまに使うことで適度に油分補給しながら洗い上げるとタオルの寿命も伸び、ふわふわ感もアップ!

健康的にタオルの寿命を伸ばしながら洗ってあげてみてくださいね♪

何回か洗濯機を回す方はタオルのみ「デリケート衣類を守る洗濯洗剤」

毎日のお洗濯の下着などは「肌に優しい洗濯洗剤」を使うとコスパもクオリティもとても高く仕上がるし、汚れもしっかり落としてくれるのでオススメです◎

ランドリーショップ MATINA(マティーナ)

福岡県久留米市本町3-9
営業時間/毎週水曜〜金曜 11:00〜16:00
    /毎週土曜日 11:00〜18:00  

※日曜日・祝日は不定期営業

TEL 080-5209-1929
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ABOUTこの記事をかいた人

45年続くクリーニング卸売業の3代目。お客様であるプロのクリーニング屋さんに繊維や仕上げ方などを教わりながら、現在では洗浄技術などをプロのクリーニング店に提案するように。 より多くの方に身近な洗濯や洗剤、せっけんのことを知って暮らしを楽しんで欲しいとの想いから福岡に2017年からスタートした洗剤専門BUBBLEMAN STOREは、2022年に移転を機にブランドのフラッグシップショップ「Laundry shop MATINA(マティーナ)をオープン。 「洗い方」を伝えるランドリーブランド「MATINA(マティーナ)」はアパレルショップ、雑貨屋さんなどを中心に全国65店舗展開中。 アパレルショップの素材や洋服に合わせたメンテナンスの監修や、企業様に合わせたオリジナル洗濯洗剤の開発も行なっている。 販売店様では洗濯教室などの体験型のワークショップだったり直営店では毎週金曜日に手作り無添加石鹸教室なども行っています。