こんにちは!
寒い日がまだまだ続きますが早く暖かくなってほしいですね◎
この時期って、こんなお悩みありませんか?
洗濯物が乾かないから、ずっと部屋が片付かない!!!!
洗濯物が乾くのに2日とか掛かっちゃうと干すところがパンパンになっていつまで経っても片付かない・・・。しかも冬物は当たり前だけど生地も厚いものも多くて、なおのこと乾かない。。。
今日はそんなお悩みから冬のお洗濯の悩みの一つである
『洗濯物が自然乾燥で乾かない!なるべくすぐ乾く方法』をお伝えしていきます◎
まずは基本!しっかり脱水しよう!
まずは当たり前ではありますが、しっかりと脱水していきましょう!
当たり前と言えば当たり前なのですが、意外と洗濯機での操作は手動でしたことのない人もとても多いんです・・・!
メーカーによってももちろん操作方法は多少異なるのですが、やってみると意外と簡単なので今回はうちの自宅にある洗濯機でやり方をお伝えしていきたいと思います◎
今回使用する洗濯機はPanasonic NA-FA80H1という機種の縦型洗濯機です。
調べてみたら生産終了していましたが、基本的に洗濯機は新しい機種でも操作方法はそこまで変わらないので基本的には同じ操作で大丈夫だと思います◎
最新の機種も調べてみましたが、基本的なユーザーインターフェイスは同じそうなので、ほとんど使い方は同じで大丈夫だと思います。古いタイプの洗濯機ですみません。笑
まずは電源を入れる
脱水ボタンだけ触れば良さそうなんですが、脱水ボタンのみを押すと洗わずに完全に脱水のみを行います。なのでここでは一番左の「洗いボタン」から時間絵を決めます。
続いては「すすぎボタン」をポチッと。
最後は「脱水ボタン」を押して最大時間まで数値を上げます。
最後はスタートボタンを押して終了です!
最初だけ操作してしまえばすぐできますので、まずはここからお試しください♪
デメリットとしてはコットン性の下着やシャツなどは絞り時間が長くなるとシワは多少多くなることは予想されます。脱水後はしっかりパンパンしてシワをよく伸ばしてから干してくださいね♪
洗濯物を入れる順番を意識してみる
これはあまり意識している方も少ないかもしれませんが、洗濯機に洋服を入れる時に順番も意識してみるのも一つの手です◎
これは洗濯の時にあくまで意識してみる程度で大丈夫です。
洗濯機は脱水の時により高回転になった方がしっかり脱水することができます。
より効率的に洗濯機を回転させることのできる洗濯物の入れ方ができると短い時間でも効率的に
脱水することもできたりします。わかりやすくイラストで説明いたしますね♪
縦型洗濯機の場合
縦型洗濯機は一番底の部分にパルセーターと呼ばれる回転する部分があり、そこでドラム内の水流を動かして汚れを取っていきます。水の回転する力と逆回転することによって衣類が擦れる力で汚れを落としていきます。
一番底が回転していくので一番下に洗濯物を入れると、一番汚れが落ちやすいですし、水分を多く含むタオルなどを底に入れておくと重さと遠心力で洗う時も効果的に水流を巻き起こせますし、また脱水時も重たいタオルなどが遠心力で外側に張り付き、より高回転で脱水することができます。
ドラム式洗濯機の場合
ドラム式は縦や斜めに持ち上げて、重力で落ちることで汚れを落としていきます。
お水が少なくても洗える理由は水の力で落とすというよりは、衣類に水分を含ませた上で重たい状態で上→下に叩き洗いするのがドラム式洗濯機の汚れの落とし方です。
入れる順番はドラム式ではあまり効果は生まれない(攪拌するし上下がすぐ入れ替わってしまうため)ですが、奥に汚れの酷いものを入れた方が効果的に洗うことができます。
干す環境を意識する
最後はよくある乾燥を早めるコツですが、しっかり干す隙間をあげて空気の通り道を作って早く乾かす方法です◎
冬場は空気は乾燥するので除湿機まで設置する必要はないかもしれませんが、暖房が付いている部屋じゃないとやはり乾かすのは遅くなってしまいます。
なるべく空間にゆとりを作って隙間を作ってあげたり、空気の流れるようにサーキュレーターなどで空気を回転させてあげるのも効果的です。
生活空間に干せる方は「加湿効果」と「洗濯物が早く乾く」一石二鳥ですることができますが、生活空間に部屋干ししないといけないのがデメリットです・・・!
以上3つの方法をご紹介させていただきました!
一手間ですぐできますので是非お試しください♪
ランドリーショップ MATINA(マティーナ)
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