こんにちはー!
今日は久々のお店紹介でございます。
また懲りずに変わったお店をご紹介していきたいと思います。
燕尾服専門!?ケアショップ
燕尾服専門ケアショップのご紹介です!
その前に燕尾服・・・皆様ご存知でしょうか???
こちらです!ダンディなおじ様ですね。スラリとした着こなしに、後ろが燕のように長い尾のような紳士服で、主に結婚式や演奏会、指揮者や社交ダンスなどの競技大会などにも使われます。公でフォーマルな場所で着られることが多いですね!
今回は社交ダンスなどに使われる
燕尾服メンテナンス専門店のだクリーニング
について簡単レポートを行いたいと思います!
公式/燕尾服専門メンテナンスショップ のだクリーニングサイト
そもそも自分で洗えるんじゃないの??
そもそもデリケート用洗剤で自分で洗えるんんじゃないの?今やネットである程度調べられるでしょ!
こんな意見も多いのではないかと思います。結論から言うと燕尾服は信頼できるお店に出してください。
それにはこんな秘密があります。
この動きを見てください。実に情熱的な踊り。社交ダンスの中でも情熱的な「ラテン」と呼ばれるジャンルです。皆様もイメージされる女性がパートナーに体を預け大きくそらして美しさを強調したりするこの社交ダンス。ドレスはもちろんのこと、男性側ももちろん激しい動きなんです。
とても真似できそうにはありませんね。笑
男性側の燕尾服にはこの激しい動きに耐えられる特徴があって、パートナーと組んだ状態で背中のラインが最も美しく見えるようこの写真でいうと、左手上がり・右手下がりで縫製されています。つまりまっすぐした状態だとカタカタの縫製を行っているのです。
通常クリーニング店で行うドライクリーニングならまだしも、
水洗いをすると一気に形が崩れそれを復元するためには長年磨き上げたプレス技術が必要となってきます。
そのためご自分でもしかしたら「洗う」ことはできるかもしれませんが、「プレス技術」が間違いなく追いつかないのでご自分で漬け込み洗いでも洗うのはやめてください。一度崩れたものを復元するのは大変難しい作業となり場合によっては料金が上がる場合もあります。
それに通常のクリーニング店で修復できるところはまずなかなかありません。衣類の縫製やパターンを理解していないとする方法がわからないからです。
水洗いしないとどうなるの??
水洗いが必要なのも単純な理由なのですが、通常のドライクリーニングでは水溶性の汚れが取れません。通常の水洗いで洗うのに対し、ドライクリーニングは溶剤と呼ばれる油で洗います。なので型崩れせず毛皮やウールも洗えるのがメリットなのですが、裏を返すと汗や飲み物などでついた汚れは落ちません。
これだけ激しいスポーツですから汗をかくのは明白です。そのまま保管すると黄ばみがでたりカビが生えたりする可能性もあります。
なので、競技終了後のはなるべく早く専門のケアショップに出すことをお勧めしています。
ドレスも承れます。
燕尾服はもちろん専門店に出していただきたいのですが、もう一つお客様のお問い合わせが多いのがドレスのリペアです!
なんとこの燕尾服メンテナンス専門店ののだクリーニングさんは洋服のリペアも行ってくれます!
かなり難易度の高いリペアまで対応してくれ、例えばスパンコールが競技中に激しい動きで取れてしまったなどがあっても、一つ一つ手作業でスパンコールの取り付けを行ってくれたり、ドレスのボリュームアップのためにフレア部分を追加してボリュームアップしたりも可能です♪
もちろん通常のメンテナンスやお手入れもできますのでご安心して相談されて見てください♪
ホームページはコチラから↓↓
Bubbleman STORE(バブルマンストア)
福岡県久留米市大石町32黒田アパート102
営業時間/毎週土曜日 10:00〜17:00
TEL 080-5209-1929